ビジネスバッグも意識したこれから作っていきたいバッグ

2016年の年明けより約2週間。年末年始はほぼスマートフォン対策に追われてました。

これまで販促については12/3オープンのプレスリリース以外にインターネット広告の類は全く行っていないのにもかかわらずオーダーいただいており非常にありがたく思います。

オーダーメイド商品ですし、衝動買いするような価格設定でもありませんし、運営しだして革素材などの資材管理や納期管理などいろいろタスクが見えてきた面もありその対応に追われた1ヶ月でありました。

ビジネスバッグ、メッセンジャーバッグなど今後の開発プラント販促活動についてSEOも初期状態の結果が安定してくることもあるので本格的に活動していきます。ランディグページも設置していきますが今月後半からいろいろ行動をお越していきます。

また同時並行で3月頃を目処に何かしかけていきたい思います。またおいおいチラ見せしたいと思います(笑)

今後の商品開発プラン、ビジネスバッグにも使えるようなバッグをつくっていきたい

PCバッグで革の2wayトートバッグと3wayバッグ現在は、3wayバッグと2wayのトートバッグこの2点しかないので商品ラインナップは増やしていきたいです。

PCバッグはビジネスバッグの延長というか、拡張したような関係にあると思うのでビジネスバッグの要素もとりながら構想的には半年毎に1バッグリーリスしていき5、6点は揃えたいと思っています。

半年スパンで考えていますが急がずにデザインだけでなく機能についてもそうですしmoeのブランドに合った新しい革の色も追加してきたいです。

現在、優先順位で考えているのは13インチのノートPC向けのクラッチバッグ

大きめのバッグに入るバッグインバッグはもちろんのことビジネスバッグ用途だけでなくカジュアルでも使える少し大人っぽいものがいいですね。

クラッチバックの次には同じく13インチのノートPC向けのメッセンジャーバッグもいいかと考えています。

こちらもカジュアルで自転車に乗って軽快に移動するクリエイターやビジネスマンのイメージです。

当初はリュックやバッグパックなど背中に背負えてガッツリと色んなものが入るものを優先したいなぁって思ってました。

東京や大阪などスーツ姿のビジネスマンでリュックを背負っている人をよく目にしていたのでリュックがビジネスバッグとして受け入れれるのであればこれはアリかなって思ったりしました。

だた、1回の革などの材料含め試作のコストはこれまでのものよりは確実に高くなるのは確実。

まして設計・デザインのことも考えると厳しいですね。仮に商品化できたとしても価格設定を考えるとmoeの取り扱うバッグの中では一番高くなってしまう。

納期もより長期になる可能性も考えると今の価格構成的に3つめとなる商品ではないと思いました。

moeのコンセプトから革のバッグをより身近に感じてもらうなら今のラインナップ価格より抑えられてコンパクトなものがいいかと思います。

財布や名刺入れ文房具について

色々リサーチしたり、またインタビューしていても名刺入れやペンケースといった小物類は人気ありますね。

みなさん欲しいという声と共通して結構高価であるというお話をよく耳にします。売れている小物類ってやはり高価なものばかり。もちろんそういうものも作っていたいと思います。

今のところキャンペーン等の企画品でテストマーケティング的な扱いでやっていきたいと思います。

個人的には小物を扱うにはmoeというブランドが定着し色んな人から指示されるようになって、その人達がmoeの財布や名刺入れ、ペンケースも見てみたいって思うようになってくれれば、というかそのくらいを目指していきたいですね。