革のバッグの名入れ書体に手書き風の英字フォントを追加

革のバッグの名入れサービスに手書き風の英字フォント(書体)を追加しました。

バッグの本体カラーとお好みの裏地をセレクト。レーザー刻印で名入れができるmoeの革のバッグ。

オリジナルデザインのイラストやロゴも刻印できる革のレーザー刻印の名入れ。

プレゼントだけでなくブランディングやノベルティにも使え、思い入れとこだわりが持てるmoeのおすすめサービスです。

フォーマルな書体、手書き風の柔らかい書体、そしてオリジナルデザインの名入れ

名入れサービスで指定できる書体は日本語の漢字、ひらがなとカタカナ(全角文字)と英字(半角アルファベット)が使える、ゴシック体と明朝体。

英字(半角アルファベット)専用の筆記体、そして今回追加した手書き風の4種類。

いずれも使いやすく、書体のデザインとしては定番の書体です。

対象はトートバッグ「sprout」3Wayバッグ「urchin」メッセンジャーバッグ「coltish」クラッチバッグ「snazzy」ネームストラップ「banner」の革のバッグや小物になります。

名入れ文字でご利用の多いのはアルファベットの英字。以下にアルファベットの大文字、小文字の書体サンプルをご紹介。

書体それぞれに個性があり、大きさや雰囲気も異なります。

○ ゴシック体

線の幅が均等で安定感のあるゴシック体
縦横の太さが均等。力強く安定感があるシンプルな書体

○明朝体

高級感や品格のある筆記体
縦線に比べ横線が細いのが特徴。厳格で堅いイメージ

○筆記体

高級感や品格のある筆記体
線幅に強弱があり優雅。高級感や品格のある書体

○手書き風

柔らかくかわいい手書き風の英字書体
親しみがあり柔らかく、かわいいイメージの書体

自慢のバッグにさらなるこだわり。ブランディング、ノベルティにおすすめのオリジナルデザインの名入れ

ノベルティやブランディングに使えるオリジナルデザインの名入れ

自慢のバッグにさらなるこだわりを持つためにおすすめしたいオリジナルデザインによる名入れサービス。

会社やお店のロゴ、クリエイターなら自慢の作品をあなたの革のバッグに刻印。

バッグ本体と裏地の組み合わせによるオーダーメイドの革のバッグにさらにオリジナル要素が加わり、世界で一つのオンリーワンバッグになるmoeのオリジナルサービスです。

moeのバッグは、オーダーをいただいた人のためだけに作られる革のバッグ。存在感のある革のバッグに刻印されたあなたのお名前は必ず印象に残ります。

心のこもったプレゼントや、おしゃれでこだわりを持つ自分をアピールするだけなく、ロゴやイメージキャラクターであなたが取り組むビジネスのブランディングやマーケティング戦略として積極的に活用しましょう。

革に焼き付けるレーザー刻印に相性が良いデザインとは

FURIKAKE PRODUCTS 北沢直樹さん

デザインカラーは焼き付け色の黒系の1色となります。

革に焼き付けるため、デザインとなる文字やイラストは黒または焦げ茶のような焼き色になります。

焼き付け部分はとても鮮明で、色ムラのような濃淡もありません。

レーザー刻印は、専用の機械にデザインデータ(Adobeのイラストレーター。バージョンはCS6形式)を入力して革の表面に焼き付けていきます。

moeの革は適度な明るさを持つ色合いで、黒や焦げ茶のような焼き色はコントラストがよく相性は抜群です。

名入れに関するオリジナルデザインの著作権やその他の仕様について

マンガやアニメのキャラクターなど、ご提供いただいたデータのデザインが第三者の知的財産権を侵害している場合、公序良俗に反する場合において相応しくないと判断する場合は、注文としてお受けできません。

ご注文後にキャンセルさせていただく場合がございます。

また、名入れ用につくったデザインで仕上がりがきになったり、その他レーザー刻印の仕様など気軽にお問い合わせください。

>> 詳しいレーザー刻印に関する仕様はこちら

シンプルな形、塗りつぶしに濃淡のないデザインがおすすめ

小さいキザギザがあったり、複雑な形で細い線がたくさんあるようなデザインは仕上がりがよくありません。

1mm程度の線幅であれば、しっかり焼き付けできますが長さが短かく、線の数が多い手書きやデッサンのようなデザインの場合、繊細なデザインの部分がつぶれてしまう可能性があります。

また、グラデーションのような濃淡のある塗りつぶしや、点画のようなドットが密集したものもおすすめできません。

レーザー刻印の焼き付け色は1色でカラフルな色合いは再現できません。また、濃淡のあるデザインに関しても識別が困難です。

限られた領域、そしてデザインや色に関する制限はありますが、クリエイター、デザイナーにとっては腕の見せどころ、クオリティの高いデザインでアピールしてください。

塗りつぶし部分は「焼きすす」。太い線や塗りつぶし面積が大きいデザインは避ける

ベタ塗りで塗りつぶしの大きいデザインも注意が必要です。

デザインで線や塗りつぶし部分は、革に焼き付けて表現されます。焼き付けによる黒や焦げ茶のような部分は実際にレーザーで焼き焦がすため、焼きすすが付着しております。

名入れされた革製品を使いだしたときは、手や衣服に焼きすすが付着しやすい状態です。

また、塗りつぶされたエリアの中で、焼き付けされない白抜きのようなデザインでも、白抜きの面積が小さいものだとつぶれやすく、周囲の焼きすすで汚れてしまう可能性もあります。

「想い」という価値が加わる名入れされた革のアイテム

想いがこもる名入れの魅力

革は独特の存在感と雰囲気を持ち、使い続けることで風合いが増し、味わい深くなる魅力的な素材。

バッグや財布など革で作られたおしゃれなアイテムに、人の個性と想いという価値が加わるのが名入れです。

持ち主やプレゼントする相手の名前の刻印は、単に個人の所有物であることを明示するだけではありません。

文字が刻印されたアイテムは持ち主自身の分身であったり、送り主の想いが込められた特別な存在となります。

使う人に活力をくれる名入れされたアイテムに宿る物語やメッセージ

名入れされるアイテムは使う人にとって身近でよく目にするもの。使う人を励ましてくれたり、活力を与えてくれます。

悩んだり、落ち込んだりしたときに目にする自身の名前が刻印された革のバッグや財布。ふとした時にそのアイテムを買っり、プレゼントされた時の記憶が思い出されます。

自分の名前が入ったアイテムを手にした時のうれしさ、プレゼントしてくれた相手の笑顔や気持ち。

そしてその時に決意した、あなたの意気込みやこころざし。

名入れに関わる物語やメッセージはあなたにとって感慨深いもの。

革のアイテムに施す名入れ文字はあなたを元気づけ、活力を与えてくれるはずです。

>> 詳しいレーザー刻印に関する仕様はこちら

>> 名入れが可能な革製品の一覧はこちら