姫路レザーのバッグブランドmoeより待望の「黒い革のバッグ」シリーズが登場。
人気のメッセンジャーバッグやボディバッグ、トートバッグなど従来のカラーバリエーションに新しく「ブラック」を追加。
ビジネスやプライベートの両方で活躍でき、時代を問わず幅広い世代に支持される黒い革。
レザーアイテムなら抑えておきたい黒色のバッグが登場です。
※一部商品は除きます。
強くてかっこいい、高級感のある黒い革
強くてかっこいい、おしゃれで高級感がある特別な存在感のある黒い革。
バッグや靴などの衣類だけでなく、家具や自動車など様々な商品でラインナップに加わる「黒」。
どんなスタイルにも合わせやすく、ファーマルからカジュアルまで安心てして使えるので姫路レザーでも多く生産されています。
シワや模様のある型押し仕上げされた黒い革は、汚れや傷が目立ちにくく高級感や雰囲気を増すので商品の価値を高めてくれます。
素材の良さと色合いで勝負できる最上級の黒の銀付き革
銀面とは鞣した(なめした)革の表面で、傷や色ムラのないきれいな革の表面です。
この銀面に傷なく、繊細できめ細やかかな革はとても評価も高く価値あるものになります。
バッグでは人目に付く正面やフタなど商品のアピールポイントに使われます。
牛や馬などは傷などがあり、きれいな銀面として活用できる部分は一枚の革でも限られます。
光に照らされると細やかな傷など見つけやすいのできれいな銀面は一層価値が増します。
素材で勝負する黒の銀付き革のバッグはとても価値のある存在と言えるでしょう。
品の良さと柔らかさのバランスを追求するmoeの黒いカバン
かっこよくて重厚感のある黒に対して、品の良さと柔らかさを追求するmoeのブランドイメージ。
両者相反する印象があるのでmoeでは黒のカラーバリエーションは積極的ではありませんでした。
しかし、ビジネスバッグでの利用を考えると黒は必要なラインナップ。
また、男性のお客様からのお問い合わせが多いのでリリースすることにしました。
「黒のかっこよさや重厚感も、moeさんのバッグなら程よい感じに見えて控えめでいいと思います。」
お客様の一言が背中を押してくれました。
姫路レザーの「黒い革のバッグ」シリーズはmoeの新しい挑戦。今後どのような展開になるか楽しみです。
【補足】黒い革への名入れについて
moeはバッグ本体カラーと裏地の柄、名入れの組み合をオーダーできるオンリーワンバッグサービスです。
黒い革の場合、レーザーで革に焼き付けて刻印する名入れは識別が困難なためmoeのロゴもない「名入れなし」を推奨します。
オーダーの際には予めご了承くださいませ