お好みの裏地をセレクトできる革のバッグmoe。
バッグの裏地選択でタータンチェックやオーバーチェックなど4パターンのデザインを追加。
定番の無地では紺色に加えてベージュが登場。
お好みの裏地をゲットして、あなただけのオリジナルの革のバッグを手に入れてください。
シャツやバッグの素材などデザイン豊富な西脇の播州織
先日、革のバッグの裏地の買い付けで播州織の産地、西脇市を訪れました。
春や秋など、季節の変わり目にバッグの裏地を求めてあちらこちらの問屋さん行脚します。
ファッション・トレンドの影響で流行の色やデザインが毎年が変わるので、同じデザインの生地と出会うことはありません。
シャツやバッグなどいろいろなものに使われる播州織。
色や柄だけでなく厚みや素材も異なり、実際に手に触れて柔らかさや硬さ、腰(こし)のありなしをチェックします。
いずれの問屋さんも倉庫いっぱいに広がる播州織の山。選ぶときはいつも目まいがしそうになるほど悩んでいます。
革のバッグで使ってみたい個性的な裏地
moeのバッグはお好みの裏地をセレクトして作るオーダーメイド方式の革のバッグ。
革のバッグには素材感を活かして裏地のないものもあります。
裏地のない革のバッグは毛羽立ちや繊維くずに注意しなければいけません。
バッグの裏地は長く使ったり、おしゃれを楽しみ、アピールできるポイントになります。
今回、moeの革のバッグのラインアップでそれぞれのバッグの個性に合わせた4つの生地を裏地として追加しました。
カジュアルにおしゃれなタータンチェック
色数を多く使った格子柄でスコットランドやイギリスの代表的な柄であるタータンチェック。
ベースの紺色に赤、白、緑、黄色の配色でおしゃれなデザインになっています。
ポップでアクティブなイメージもあるので、トートバッグやメッセンジャーなどカジュアルなバッグにおすすめです。
シックで変化をたのしむオンブレチェック
フランス語で濃淡や陰影という意味でグラデーションのあるオンブレチェック。
青系の濃淡の変化のある格子柄。
フォーマルでもカジュアルでも使える、シックで落ち着いた感じなので飽きのこないデザインです。
渋めの赤と黒のオーバーチェック
大小ふたつのチェック柄を重ねたオーバーチェック。
渋みのある赤と黒のチェックに白と薄い黄緑のパターンとなっています。
トーンを抑えた配色なので派手さは控えめとなり、少し遊び心のあるデザイン。
フォーマルでもさりげなくおしゃれを楽しめそうです。
控えめにおしゃれなグレーの4色チェック
濃いグレーをベースに、赤、黄、白、紺を使ったチェック柄。
多色なラインでシンプルながらもカジュアルで上品はイメージをアピール。
控えめなおしゃれを目指す大人のデザインです。