2018年はmoeにとって着実な成果を感じ取れる一年でした。
SNS広告やSEO対策で少しずつですが集客でき、バッグオーダーや問い合わせも増えました。
2018年後半から受注体制を見直しながら新作バッグの開発も進めており、2019年は楽しみにな一年にしたいと思います。
SNS広告で集客とブランディングに取り組んだ2018年
2018年は、ブランディングに取り組みながらSNS広告に切り替えて成果がありました。
きっかけとなった株式会社ナイアガラの大滝徹也さんの取材は、ブランディングとSNSの活用に関するお話でした。
競争の激しい革のバッグではブランディングが大事。
おしゃれな革のトートバッグや、かっこいいビジネスバッグで広告やコンテンツで集客しても、魅力がなければ値段を安くしても売れるとは限りません。
moeではオープンよりブランディングを意識して取り組んでいました。
今年は、Googleショッピング広告やSNSでの取り組みを強化。
コンテツも新しく作成する一方でリライトに取り組みました。
SEOも改善し、「革のPCバッグ」や「姫路の革のバッグ」では常に検索上位をキープすることができました。
ホームページのアクセスも年間を通じて昨年度を上回り、オーダーも増えました。
全般的に少しずつの上昇。急激な業績UPよりは安定した成長のほうが安心感があります。
新作バッグで勝負。楽しみにな2019年
バッグのオーダーも増えた2018年。
バッグで大事な素材となる姫路の革も仕上げを調整しながら、制作面の受注体制の見直しも進めています。
2018年は、クラッチバッグ snazzyとメッセンジャータイプのショルダーバッグcoltishをリリース。
9月には、革の手帳型スマホケースrusticも販売。
革小物や革のバッグの商品ラインアップも増えました。
現在も新作の革のバッグの開発を進めていますが、遊び心のある革小物も増やしたい。
レザークラフトでもバッグと小物は、デザインだけでなく作りかも特徴があるようなのでそちらも意識した体制づくりを進めています。
特に革小物は財布や名刺入れだけなく、PCやタブレット、スマートフォンなど周辺機器に関連した個性的なアイテムをリリースしたいですね。
たくさんの事が形になってきた2018年。
楽しみな2019年。まずは新作の革のバッグで勝負します。