まもなくリリース予定の新作のボディバッグと縦型ショルダーバッグの撮影で念願の姫路ロケ。
姫路城周辺の美術館や大手前通り、姫路駅前など1日かけてじっくり撮影。
メッセンジャーバッグやトートバッグなども追加で撮影。
moe5周年記念として新作バッグ以外にも楽しい企画を進めています。
姫路の革を使ったバッグブランドとして念願の姫路ロケ
ロケ撮影は2021年3月、桜の開花前に実施。
当日は少しひんやりして「日本さくらの名所100選」にも選ばれる姫路城の桜ですが、多くは二分咲きにも満たない状態。
しかし、次第に暖かくなり夕方には五部咲きくらいまで開花。
桜の開花は嬉しいのですが、撮影した写真はオールシーズン用で使いたいので少しドキドキ(笑)。
商材撮影だけでなくブランディング目的も兼ねたロケ撮影。
姫路の革を使ったバッグなのでブランド立ち上げ当初からやりたいと思っていた念願の姫路ロケ。
モデルは毎回お世話になっているマステちぎり絵作家の田村美紀さん、そしてCafe Rの細井さん。
映画やTV撮影でロケ場所を管理する姫路フィルムコミッションに申請して、ここぞとばかり撮りまくりました
優雅にそびえる国宝姫路城とレンガ造りでおしゃれな美術館
当日は雲ひとつ無い晴天でまさに撮影日和。
「平成の大修理」直後は真っ白だった姫路城も日々の雨風などの影響もあり、少しずつ本来の状態に近くなっています。
姫路以外から来た撮影スタッフも感嘆していましたが、毎日のようにお城を眺めているmoeオーナーの浦本も久々に間近で見た姫路城はやはり壮観でした。
撮影は姫路市立美術館からスタート。
美術館は国宝・世界遺産姫路城の特別史跡地内にある赤レンガ造りのおしゃれな建物。
明治時代に旧陸軍の施設として建築され、戦後は旧姫路市役所として使われていました。
敷地内に彫刻や庭園もあり、姫路城を背にした光景はインスタ映えするおしゃれな撮影ポイント。
構図や撮影場所はカメラマさんにおまかせですが、どの場所でも雰囲気がありそう見ているだけでわくわく(笑)。
和風建築のお城と洋風のバッグのミスマッチ感はあるものの、いくつかのカットでは姫路城を背景に取り込みました。
やはり姫路城とmoeの革のバッグの写真は欲しいです(笑)。
新作はボディバッグと縦型ショルダーバッグ、楽しみな5周年企画
待望の新作バッグはボディバッグ「beetle」と縦型ショルダーバッグ「digne(ディニュ)」。
いずれもB5サイズの雑誌が入る大きさ(digneはA4サイズあり)でタブレット収納がメイン。
デザインもmoeらしい「ありそうでなさそう」な個性を感じさせるデザイン。
タウンユースや普段使いが楽しい革のボディバッグ「beetle」と就活女子のイメージで通勤やレディースフォーマル向けの縦型ショルダーバッグ「digne(ディニュ)」。
間もなくリリースの予定。今しばらくお待ちくださいませ。
充実したラインアップで考える楽しみにな5周年企画
ロケ撮影では新作バッグだけでなく、メッセンジャーバッグやトートバッグなども追加で撮影。
特にメッセンジャーやクラッチバッグはマイナーリリースのB5のminiサイズを撮影、A4サイズの比較などサイズ感も意識しました。
今回は「令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>」で事業計画が採択され、5周年企画の費用を確保。
新作バッグの開発と同時進行で半年前からmoe5周年企画を準備していました。
新作のボディバッグと縦型ショルダーバッグで合わせて8点となる取り扱いバッグのラインアップ。
ブランドらしく振る舞えるようになった記念の企画、新作バッグリリースと合わせてご案内させていただきます。