おかげさまで2020年12月3日でオープンより満5歳の誕生日を迎えた革のバッグmoe。
コロナ禍真っ只中なご時世の影響を受けておりますが、希望のある未来を見つめ耐え忍んでいます。
辛抱しながら将来のためにECサイト運営やブランディング、マーケティング活動に取り組むmoe。
2020年はB5サイズのクラッチバッグ「snazzy min」と昨年リリースのカジュアルトートバッグ「bae」とビジネストートバッグ「amico」が注目された一年。
2021年は5周年記念として新型バッグリリースと特別企画の準備を進めています。
地道なマーケティングの成果。B5サイズのクラッチバッグminiの登場!
2018年1月にリリースした4Aサイズのクラッチバッグ「snazzy」。
ニーズは高くありませんが、商品ラインアップとして取り扱いたいバッグでした。
発展途上のmoeのブランド力では新商品をリリースしてもすぐにオーダーが集中することはありません。
ECサイトで商品紹介・購入の専用ページを作ってインターネット検索で成果がでるのは早くて半年から一年。
商品ページは大事な売り場。広告など様々なアプローチでマーケティングに取り組みます。
作ったまま放置せず検索されるキーワードや商品の特徴を再考し、頻繁にライティングを修正。
一方、実際の商品も素材やバッグの細部の仕様を見直したり、お客様からのご意見やご要望も検討します。
そのような取り組みでリリースしたのがB5サイズのクラッチバッグ「snazzy mini」です。
コンパクトサイズのイメージがあるクラッチバッグ
PCバッグ機能を持ったmoeのバッグでサイズに関する問い合わせが多いクラッチバッグ「snazzy」。
お問い合わせやご要望でタブレットサイズのコンパクトなクラッチバッグが欲しいというものが数件ありました。
本来、クラッチバッグはコンパクトサイズのイメージ。
お問い合わせが増え、タブレット・B5サイズ対応のminiサイズをリリースしました。
クラッチバッグ「snazzy mini」は2020年6月にリリース。
ECサイトの商品ページの検索も成果が出てきたタイミングもあり、実際のサンプルを確かめるために当事務所を訪れるお客様も増えました。
A4サイズ、B5サイズとバリエーションが増え、商品ページのインターネット検索も向上。
オーダーの数も増えて来年の活躍も期待されます。
2020年後半から露出が増えた新型トートバッグ
2019年11月にリリースした新型トートバッグのbaeとamico。
sproutトートバッグをベースに、カジュアルバッグのbaeとビジネストートを追求したamico。
革、ビニールなど素材を問わず、バッグのジャンルで検索ニーズが多く競争が激しいトートバッグ。
sproutトートの商品ページもインターネット検索の露出が増えだしたのはリーリスより約2年。
baeやamicoトートバッグも時間がかかることは折込み。
バッグのユーザーレビューとしてマステちぎり絵作家の田村さんや、株式会社ナスピアの関さんのインタビューの掲載やInstagramを活用してアピールを続けました。
広告でもbae、amicoトートバッグを優先的に取り扱い続け、8月頃からインターネット検索の露出が増加。
それに合わせてオーダーや問い合わせが増えて来ています。
予想より少し早めの展開。トートバッグは人気のあるジャンだけに来年の活躍が楽しみです。
期待の新型バッグリリースと記念企画の2021年
コロナ禍でも希望を持ってブランディングやマーケティング活動に取り組むmoe。
2021年は待望の新型バッグを2種類リリース。
商品開発も順調。現在、どんなバッグか発表したいのをガマンしながらリリースに向けて準備しております(笑)。
2種類の新型バッグはいずれもmoeで扱っていないタイプ。
リリースすれば8種類のバッグのラインアップとなり、本格的な革製バッグブランドになります!
また、5周年記念としての企画も予定。費用もかかるので小規模事業者持続化補助金の申請なども行い諸々進行中。
こちらも企画内容を発表したいのをガマンしています(笑)。
コロナ禍のご時世ですが、リモートワークの影響でしょうか。ノートPCを持ち歩く事が増えたということで問い合わせも増えています。
来年はコロナをふっとばす活躍ができる一年にします!